将棋ウォーズのプチ攻略

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将棋ウォーズのプチ攻略(初心者用)

将棋ウォーズには攻略は存在しません。
基本的に、将棋自体で強くなればいいでしょう。
とはいえ、それが全ではありませんので、少しだけご紹介しておきたいと思います。

 

まず、この将棋ウォーズは、基本無料で遊べます。
ただ、無料の場合1日3回までしか遊べません。
なので、wpというポイントを集める必要性が出てきます。

 

このwpというポイントの集め方は、紹介idで友人などに登録してもらい、1回でもプレイしてもらえると貯まります。2人も紹介すれば、一ヶ月は遊び放題となるでしょう。

 

もし、あなたがiPhoneとAndroid端末を2機種持っていれば、紹介wpポイントがどちらにもつきます。 なので、この原理だと、appストアでidをいくつか用意すればいいのかもしれません。
ただ、この方法は実際にやったことがないので、自己責任でお願いいたします。
最近では、auスマートパスや将棋ウォーズのPC版が出たようです。
http://shogiwars.heroz.jp/

 

負けるのが嫌な人は…

 

棋神降臨を使いまくる
対戦相手設定をかなり弱めに設定(課金)
最後まで何もしないで時間稼ぎ(タブーですやってはいけません)
以上のような方法があります。
※このうち1つめは無料では3つまでしか増えません。
棋神降臨とは(藤原佐為 最強の将棋AI「Ponanza」が5手の間、代打ちを行ってくれます。)

 

ただ、この棋神降臨、わたしは使用していません。
なぜなら、使うタイミングを間違えば「なんで!?」という指し方をしちゃいます。

 

これは自身のレベルが理解できないので、その後が手詰まりとなってしまうためです(^_^;)
ちなみにわたしは平均の3級程度の実力です。
設定は、”やや弱”でコンピュータの対戦は”しない”に設定しています。
この設定で、5割強の勝率なので、遊ぶには丁度いい感じです。
特に戦略もチャートも平均レベルでやっています。

 

そこで、最後に3級の平均までいけない方のために、
少しだけ簡単なコツをお伝えして終わります。
平均3級まで(プラス囲いと戦法を)上達する方法

 

まず、4級までは、詰将棋を日に1回でもやっていれば、いつの間にか余裕でいけるようになるでしょう。

 

これは将棋ウォーズの中でも、アナウンスが流れているアドバイスです。
詰将棋をオンライン上で気軽に楽しめる「将棋ソフト将皇」

 

次に3級では、守りの戦略と戦法を決めます。

 

棒銀が得意な方は、それを上達していったり、得意のものを更に極めていけばいいでしょう。
ただ、ここでは、それがまだない初心者の方のために、お勧めの囲いと戦法をセットでお伝えします。

 

それは、美濃囲いと四間飛車のセットです。

 

(自分は、共に平均的な2級レベルです) 実際の進め方などは、詳しいサイトにお譲りするとして、ここでは流れを説明しておきます。

 

まず、基本は相手の出方に合わせて四間飛車を進めながら、囲いを決めていくことです。
例えば、相手が何か囲いを作っていたら、こちらも合わせて美濃囲いを完成させます。

 

もし、相手がせめてきたら、それに合わせて四間飛車も進めていきます。

 

これはわかりにくいかもしれませんが、四間飛車は基本カウンター的に、積極的に進めていったほうがいいです。
ただ、相手が少しでもやり手だと、直ぐに崩されてしまい入ってこられますので、四間飛車だけでは限界があります。

 

その為の囲いなのですが、初心者でも簡単でスピーディーに創れる美濃囲いとのセットをオススメした次第です。 後は経験で慣れていってみてください。

 

追記

2級になりました。 その際に使用した戦略は、早石田です。
そのやり方を追加しておきますね。 まず、角筋をあけます。 そのまま歩を進めます。

 

更に歩を進めます。

 

相手が角筋をあけたら、交換。 真ん中に角をおきます。

 

状況に合わせ、飛車を左から3番目に。
一気に攻め込みます。

 

早石田は、先手必勝ですので、勢いでいく戦略です。

 

攻め攻めで、時には角であろうが、飛車であろうが、躊躇なく相手の金銀と交換しましょう。

 

早石田の解説はここまでです。

 

早石田か四間飛車で、ある程度まで級が上がったら、やはりしっかりと守りを固めてから、攻めるのがいいでしょう。

 

今回はあまり役立つ情報にならなかったかもしれません。 4級以上の方へ向けての攻略法でした。取り敢えずここまでにしておきますね。

 

2014/5将棋ウォーズ追伸2

最近の報告です。 相手と同じように進めていく、思い切った戦略も状況によっては効果的でした。

 

ただ、どんな戦略も集中力によって不安定になってしまいがちです。
無料では3回しか出来ない将棋ウォーズでは、勿体無い負け方をしてしまう事があります。

 

なので、最近では、「練習対局」をやってから、調子を見て本番に望むようにしました。

 

2級位までなら、練習は頭の体操に最適だと思います。
連続して勝てるような時に、本番に望めば調子よく勝ち進めたんです。

 

7連勝もちょこちょこ出てくるようになったので、基本的なことなのですが、一応ココで追加しておきますね。
また何か参考になるようになったことがあったら、ここで随時追加していきます。 とはいっても、2級位までの情報ですが…。

 

今から始めるなら

 

テンプルランは2が出ていて、グラフィックが強化されているようです。
将棋ウォーズの1局の時間がかかりすぎると思われる方は、 『どうぶつ将棋ウォーズ』
※2015年11月少なすぎて、とてもマッチングされにくいです…

追伸3

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3つだけ、ちょっとした攻略をご紹介

 

1つ目

 

練習に「金沢将棋E」でコンピューターと対戦して練習。

 

iPhoneはこちら

Androidはこちら

 

無料だと、トントン飛んで強くなっていきますが、
自分より少し強くなったレベルだと、結構練習になります。
なかなか勝てないし、”こんなところへ”とうってきますので、
回数を重ねると、知らず知らずうちに、色々な状況に合わたやり方が身についていました。

 

 

2つ目

早石田は、相手が対抗策を知っていてこうじられると、初心者だと躓いてしまい、

速攻が出来ないと、あっという間にやられてしまうリスクがあります。

 

自分は攻めと一か八かが好きで、それがなかなか上達しない理由だったのですが、
1つ覚えたことは…
相手が対抗策をこうじ攻められない、と思った時には、
美濃囲いで守りを固める戦略へ変更するようにしました。

 

これだけで少しですが勝率が上がりましたので、
早石田のみで上手くいかない場合には、試してみてもいいかもしれませんね。
※特に最近では早石田対抗策が増えましたので

 

 

3つ目

1級の成り立てあたりまでは、調子で集中力が左右すると思います。

 

波があるわけですが、
無料だと3回しかできないので、調子がいい時を覚え、
その時に集中してやった方が勝率が上がりますね。

 

空いた時間に合わせると…
どうしても波が激しくなってしまいます。

 

調子が出ない時は、淡々とレベル上げできるような
ゲームアプリで気分転換をはかるのも1つの方法ですね。

 

調子とは別にオススメの時間帯は、
やはりマニアが入っていない、昼時(PM12:00~PM1:00)か、
夜のPM10:00~AM1:00あたりかもしれませんね。

 

 

追伸4ー終盤戦

終盤戦で使える攻略法

 

王道となりますが…

 

あと何手打てば、連続して詰みに持っていけるか?
という計算するクセをつけること。

 

そして、その計算ができたら、
次は自分が何手までは大丈夫か?
を読む。

 

それで自分が早ければ…
飛車角だろうが何だろうが全て捨てても
あとは詰みにススメていくだけでok。

 

これは高レベルの段持ち同士の対局を観戦して学びました。
4,5段クラスになると、私たち程度では分けも分からない戦いレベルの対局が繰り広げられていますが、
分かったことは、当たり前のことですが、「どちらが先まで計算して読んでいるのか?」
ということ。

 

2級程度では、自分の得意な先方に沿って、
後は行き当たりばったりとなるパターンが多いですが、
高レベルの段の対局は、逆算してやっていることが分かります。

 

おそらく達人は、対局が始まった時から
詰みから逆算した計算の戦いになっているのでしょう。

 

私たちもせめて、終盤戦になったら
その計算をするクセをつけることで、
同じレベルの相手なら、少しはマシになるかもしれません。

 

つまりこれは、接戦で活かせる方法です。

 

将棋ウォーズでは、相手が課金していないかぎり、
同じレベルのマッチングとなりますので、
この習慣をつける方法が幸をせいしたことがありましたが、
つい忘れがちなので、メモっておくことにしました。

 

まとめると…

 

終盤戦に差し掛かったら、逆算して、
後何手で詰むか?
計算するクセをつける。

 

ということになります。

追伸5 裏技

将棋ウォーズの裏技で、その運営を揺るがしかねない「ソフト指し」というものがありました。

 

以前、将棋ウォーズのマイページにて「違反報告」というものがあり、
そこでソフト指しという言葉を知りました。

 

これは何だ?
と思い調べてみたところ、
ソフト指しとは、強い将棋ソフトに対し、相手の打つ手をうち。
ソフトがうった通りにうっていく…というものらしい。

 

つまり、自分がうっているのではなく、まさにソフトがうっているわけなので、
何が楽しいのか、理解に苦しむ人が多いと思いますが、
おそらく自分の実力以上の力を借りることで、優越感を得たいのが理由だと思われます。

 

将棋ウォーズの場合、棋神をお金で購入できるので、
収益源に関わる根底を揺るがしかねないこともあり、
通報窓口をおいたのでしょう。

 

ただ、その場合、わたしのように知らない人は気になるので、調べたくなります。
それが更にソフト指しをする人を増やしてしまう、という悪循環になったのかもしれません。

 

今ではその窓口は消えていますので、おそらくこの理由で削除したのでしょう。

 

ソフト指し対策

ソフト指しに対しての対策としては、一定のリズムによるタイミングなど感で検知するものもありました。

 

それでも、タイミングをずらされれば分かりづらいと思いますので、
見破るのは難しいという見方もあるようです。

 

ソフト指しで各自なことが言えるのは、
「早指しはできない」ということですね。
一定の間隔で指している時には、可能性を疑ってもいいかもしれません。

 

1つ対策として上げてみるならば、
北野たけしさんが、とある番組で話していたのですが、
実際に達人に聞いた話として、
「達人VSソフト の場合、成功法だと及ばなくなるが、
あえて素人のような手(奇策)を、突然だすと、ソフトはそのレベルが高いほど、
相手の手を理解できなくなり、おかしい手を打つようになる」
このような話でした。

 

これが対策として、ヒントになるかもしれませんね。

 

つまり、自分のレベルを急激に変化させた時、どのような対応をしてくるのか?
ということですね。

 

と言ってみても、それでもキリがないと思うので、
どうしてもソフト指しが気になるのなら、
将棋倶楽部24
へ移った方がいいかもしれません。

 

こちらのアプリでは、ソフト指しは公に禁止になっているようで、
純粋な実力勝負ができるようですね。
ただ、アプリでは無料会員は1日に1局のみです。
PCは無制限(最新版のChromeではできない)
やってみましたが、マニア向けな感じでした。

 

個人的には、演出含め、将棋ウォーズで十分ですね。

 

ただ、将棋ウォーズでは、棋神を有料で提供していることもあり、
強く言えないところがあるわけです。

 

ソフト指しについて、個人的に思うのは、
使っている人がいても、その人はトントン拍子に上がっていくと思いますので、
嫌な思いをするのは、高レベルの段持ちの人になるのかもしれません。

 

なぜなら、ソフト指しを使っている人が、わざわざ、ここぞという時だけ使う
ということは考えにくいからです。

 

その意味では、級持ちの私たちにはあまり関係ない話題だったかもしれません。

 

将棋ウォーズの裏技の1つですが、
このようなこともある、ということでした。

 

もし、課金を無料にするような裏技を使いたければ、
アカウントを沢山作るだけでいいと思いますが、
そこまでしてやる人は、余程将棋好きな人だと思います。

 

ただ、そこまで好きなら、僅かな課金は惜しまないのではないでしょうか。

 

今では、携帯は1人1台の時代ですから、
家族のスマホに入れれば3局×台数分できるわけですし、
一般的にはこれで十分だと思います。

将棋ウォーズ裏技~無料で1日3回以上できる裏技

将棋ウォーズ裏技~無料で1日3回以上できる裏技は簡単。
※対策されるとできなくなるかも、こっそりね

 

1,3回やってから、トップページ下部ある「歯車」のマークをタップ
2,メニューから小さい緑色で書いてる「退会はこちらから」をタップ
3,「はい」を選択しアカウントを削除
4,再びログイン画面から「アカウントの新規開設」よりスタートするだけ

 

これで何度でもやり直すことが可能。
もちろん動物将棋ウォーズでも可能。

 

ポイントサイトへの登録も必要なし

 

将棋ウォーズ裏ワザ追記

将棋ウォーズ裏ワザで何度もやる方法には対策として早速メッセージが現れはじめた。
「何度も削除作成を繰り返すと新規作成をできなくなる可能性があります」

 

それが本当かは頻繁にしていないので現時点では不明
(回数が少ないので何ともいえないが普通に新規作成出来ている)
数局のみでやってしまうと表示され、
最低数十局やった後にはでないような気がしている。

 

スマホ複数台で遊んでおくのが無難かもしれない。

 

ここでは課金しまくることをオススメして締めくくることにする。

将棋ウォーズ攻略-王道

将棋ウォーズ攻略-王道を最後に添えておくことしました。

 

結局のところ基本的には、詰将棋を積み重ねることになります。
藤井聡太7段が詰将棋を積み重ねたように、

イチロー選手がバッティングセンターに通ったように…

 

遊びでやっていると、パターン化されてしまい
ある段階から上に進めなくなってしまうことがあります。

 

少しでも上手になるには地道な繰り返ししかないようです。

 

こちらではKindleで直ぐに学べます。
実践5手詰将棋

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