二ノ国をプレイしてみた感想

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二ノ国をプレイしてみた感想


ff14のプレイステーション3版の販売日について

ファイナルファンタジー14ps3版の販売日に関する情報の前に、これからプレイステーション3を購入しようか迷っている方へ 



二ノ国はかなり前に出たソフトです。


 2012年の七月にオールインワンエディションとして3980円で再販されました。
このソフトは企画制作をドラゴンクエスト8を担当したレベル5がやっております。 



そして、なぜ、このソフトがプレイステーション3(以下PS3)を購入している人の参考になるのか?

といいますと…自分自身がこのソフトからPS3へ興味を持つきっかけになったからです。


そこで、二ノ国の感想を思い出しながら書いてみることにしました。(今はプレイしていないので)



二ノ国の特徴

二ノ国の大きな特徴は、デザインであるアニメーション企画をスタジオジブリが行っていることです。

なので、グラフィックがとても綺麗で、ジブリの世界を旅できるようになっています。 



全体的には、スムーズに進行しストーリーもそこそこ楽しめました。

ps3の場合、クリア後もクエストがネットからダウンロードで追加できるので、結構長く遊べます。

 


二ノ国がそこまで売れなかった理由

このようになかなか楽しめる二ノ国です。
にも関わらず、実際にはそこまで(ドラクエやファイナルファンタジーのように)、普及しなかったのは、おそらく次の3つの理由からだと思われます。 


ファンタジー的要素を押し出しているのに関わらず、戦闘プレイにコツがいる
最後のボスだけが一気に強い、バランス的なもの
外のマップとのギャップ

 

1については、ターゲットが女性や子供向けになる要素なのに、プレイしにくいのは、とてももったいなかったですね。


 理想は『ファイナルファンタジー的ストーリーの流れで、戦闘はドラクエ』とすれば全然違っていたのだと思います。

しかし、実際は逆に仕上がっているのです。


 2に関しては、ラストのボスに関するストーリー構成でも、とてももったいないことをしている気がしました。

具体的には、これから更に面白くなる?と期待させておいて、ボスを一気に強くして終了的な感じです。 



3においては、せっかくこのゲームの1番の売りであるジブリの世界感が、マップに出た途端、あれ?なぜ?となってしまうからです。


ここはドラクエのようにそのまま外のマップにつなげて欲しかった部分であります。 


他には、ストーリーにもうちょっと工夫をして欲しかったなど。


 ただ、それでも1度プレイしてみることをお勧めできるのは、近年ゲームブランクがあったら特にゲームの進化を感じ取られと思ったからです。

それは他のゲームでもよかったのかもしれません。


二ノ国をおしているのは、ジブリの世界感がそれほどメジャーで強力な証拠でしょう。


結論としては、こんなゲーマーの見解やあ~だこ~だを置いといて、とにかくやってみたらいいよ。
といえるゲームです。

 


追記

二ノ国はダウンロードでも購入できます。

最近のゲームでは、本体がありハードディスクの許容量であれば、お店まで買いにいかなくてもよくなったんですね。


追記2

近年任天堂の逆転劇がありました。

確かにゲームブランク後に、wiiをすると、ps3をはるかに凌ぐ驚きがありますね。
その話については、後日またの機会に。

 


追記3

上記の記事の内容は2012年12月に書いたものなので、プレステ3の購入を検討しているなら、今(2013年5月)であれば、年内販売予定のps4を待ったほうがいいかもしれません。

 


今、楽しみにしているゲーム(2012/12)

年末に差し掛かってきました。

 

現在、楽しみにしているゲームが2、3ありますので、ご紹介しておきますね。

 


プレイステーション3のソフト

ps3では、ズバリ!ファイナルファンタジー14です。

 

ファイナルファンタジーは11のオンラインが長く遊べていました。


ただ、その後ファイナルファンタジーの評価は下がり続けています。


ファイナルファンタジー14で起死回生をはかりたいところでした。

にも関わらず、出だしのPC版で…一言でいうとズッコケてしまったようです。 



なので、今年は再生の意味でもファイナルファンタジー14の再開発にかなりちからを入れているようで、来年のPs3も3月にベータ版で、と慎重な姿勢を見せています。 


それはそうだと思います。

もし、これでまたズッコケたら…
とはいえ、そんなに延期延期では、ユーザー離れを加速してしまうでしょうし。


 ということで、ps3版のファイナルファンタジー14に密かに期待しております。

 

他に、ps3のソフトで楽しみにしているのは…

 

今のところ、ないですね(-。-;

wiiUのソフト

少し前の話です。任天堂は家で遊べるゲーム業界を支配したかに見えました。


そんな時、有名どころのソフト開発会社をソニーに持って行かれ、業界の構図は入れ替わったかにみえました。 



任天堂はもう十分に儲けたかたいいんだろうな。

 ※山内会長はポケットマネーでマリナーズ運営会社の株式を購入し大リーグ史上初の批白人オーナーとなったほどですから。

 と受け止めていました。 


なので、wiiの登場は驚きましたね。

 しかし、実際にもっとびっくりしたのは、プレイしてみてからです。 



そんな中、それだけでも凄いと思えていたのに、今回の”wii u”の登場。


なんじゃこりゃー
というのが、第一印象でしたね。

 いやいやいや、想像がどっぷり膨らみますよ、これは。

 

数年前より、携帯ーTVーPCの統一はイメージしていました。


それが、こんな形で展開されていくとは。

 

おそらくこのwii uはまだ始まりにすぎない現象だと予想しております。 


ということで、最後にwii uで楽しみなソフトはというと、すっかり乗り遅れてしまった、次の2つです。


ドラクエⅩ
ジョイサウンドのカラオケ
ですね。

 

ドラクエはベータ版での始動のようです。


 カラオケは本体にサービスで付随しているようですね(マイクは別売り)。

 

グラフィックもとても綺麗になっているようです。

あ、テレビが古いとあまり意味ないかも。
ということで、wii uと一緒にテレビもセットですね。 


以上

 

サクッと、”2012年12月現在で楽しみにしているゲームについて”でした。

ファイナルファンタジー14ps3版の販売の情報(2013年5月追記)

ファイナルファンタジー14ps3版の販売が遂に8月27日(火)に決定しました。 


FF14から3年。待ちすぎて今さら間も否めないが、それでもやっぱり気になります。


PC版のユーザーとの差が有り過ぎるのは、どのように解消されるのかも気になるところの1つでしょう。

 ハマりやすい自分の性格としては、8月までに慎重に検討していきたいと思っています。 



まず、通常版(3300円)とコレクターズエディション(10290円)のどちらにするか?


価格の差は7000円ほど。
名前は『ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア』


そういえば、プレイステーション4の販売日が2013年の年末の予定になっていましたね。


ただ、今までのソニーの販売戦略パターンからいえば、告知⇒販売予定時期で宣伝効果を高めておいて、『販売日の延期』で購買意欲を高めてきたので、今回もそのパターンになる可能性が大きいでしょう。


Xboxoneの発売日も年内ですしね。





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